
2012年1月5日
著名人のダイビングに対する考えを紹介形式でリレーしていくこの連載。
第十回目は、タイ国政府観光庁のインフォメーションオフィサーとして、タイの魅力を日本に広めるお仕事をなさっている桑木友子さんです。

お名前:桑木友子(くわき ともこ)
兵庫県西宮市出身。
5年間電気メーカーにOLとして勤めた後、たまたま旅行で訪れたタイに一目惚れ。
退職後に北部チェンマイでの日本語教師の仕事を紹介され、意を決して渡タイ、チェンマイに1年間住む。
その後、念願であった南部プーケットでのホテルの職を手にして約5年間在住。
日本への帰国を考えていたところに現職と縁があり、2001年9月にタイ国政府観光庁大阪事務所入庁。今年でちょうど入庁10年目を迎える。
自分の勤めている大阪事務所でダイビングを積極的にプロモーションするようになったのがきっかけです。
プーケット在住時代でさえスノーケリング止まりで、ダイビングをすることなど全く考えもしなかったのですが、周りの雰囲気(プレッシャー?)と上司の勧めで、Cカードくらいは取っておこうかな、というほんの軽い気持ちでダイビングを始めました。

シミラン諸島の3泊4日のクルーズでダイビング・デビュー
2010年の夏に初めて和歌山の白浜でCカードを取得し、その3ヶ月後にダイビングの取材・研修の機会があり、いきなりシミラン諸島の3泊4日のクルーズでダイビング・デビュー。ボート・エントリーから何もかもが初めてで、その時の恐怖と緊張は今でも覚えています。
最初は癒し系ポイントで幸いにもなんとかなりましたが、次に訪れたのがアンダマン海を代表するスーパーポイント、リチェリューロック。印象に残るものを記憶する余裕など全くなく、早々にリタイヤした記憶は残っていますが、とにかく外洋はすごい。ただただ圧倒されました。
その後も仕事でタイの海に潜る機会に恵まれ、クラビ、トラン、タイ湾側のタオと贅沢なポイントを軒並み制覇。以前は陸や船上から眺めていただけの海でしたが、水中の別世界にすっかり魅せられて、まだまだダイバーとしては未熟ですが、タイの海がもっともっと好きになりました。世界に誇れるタイの海は、その全てが印象に残っています。

クラビ、トラン、タイ湾側のタオと贅沢なポイントを軒並み制覇