ダイビングに必要なモノ<ダイビングスーツ>

ウエットスーツ

ウエットスーツ
出典: aqualung.com

水中で、寒さやケガから身体を守るための用具がウエットスーツです。
まず、自分が潜る海が、どんな海(水温)なのかを考慮して生地の厚さを選びましょう。
伊豆など温帯中心ならば、5mm以上の厚さ、暖かい南の海ならば3mmでいいでしょう。
また生地の厚さと共に、スーツの形状も重要です。
袖無しにするのか、半袖にするのか、長袖にするのか、半ズボンにするのか、長ズボンにするのか、ワンピースにするのか、2ピースにするのかなど、生地の厚さといっしょに考慮しましょう。
身体を守るということに関しては、肌の露出が少ない長袖・長ズボンのフルスーツにしておいたほうがいいでしょう。

ドライスーツ

ドライスーツ
出典: aqualung.com

ドライスーツは水温の低い海で潜るためのスーツで、手首と首の部分をしっかりシールドすることにより文字どおり身体が濡れないようになっています。
まず、できるだけ動きやすい身体にフィットしたものを選ぶようにしましょう。
ただし、スーツ自体はあまりタイトにフィットするものだと、スーツの中にインナーを着込めなくなるので、自分が着るインナーのことも念頭に入れておくようにしましょう。
排気バルブの位置にも、二の腕や手首、足首などいくつかのタイプがあるので、自分が使いやすいと思う位置のモデルを選ぶようにしてください。
また、フードが付けられたり、別で用意できるので、できれば用意しておいた方が万全でしょう。
もし流氷などを潜るつもりならば、寒冷地仕様にしておきましょう。

洗浄方法

ウエットスーツ

ファスナーは塩がみ、砂がみしやすいので、水中で動かしながら洗いましょう。
洗剤などは使わないようにします。
これはジャージとスキンを貼り付けているノリが溶けてしまうことがあるからです。

ドライスーツ

まず、ダイビングが終わったら着たままシャワーを浴びてしまうのが一般的です。
防水ファスナー、バルブは閉めた状態でホースなどで水をかけ、給排気バルブは動かしながら洗います。
今後しばらく使わないときや水没してしまったときなどは、内側も濡らしてしっかりと洗ってあげます。

乾燥方法

ウエットスーツ

直射日光に当たらないように日陰に干します。
ゴム素材にとっては劣化の原因となり、ウエットスーツなどのネオプレーン素材では色褪せの原因にもなるからです。特にスキン地を長時間直射日光にさらすのはタブーです。
また濡れたウエットスーツは重いので、1か所に重量が集中しないよう、太めのハンガーを使って吊すようにしましょう。片面スキン地のウエットスーツの場合は、スキン地側から干すようにします。

ドライスーツ

干すときはできる所まで裏返して陰干しし、それから表にしてまた干します。
型崩れを防ぐためには太めのハンガーに吊し、ブーツがちょうど地面に着くようにするとベターです。

保管方法

ウエットスーツ

空気、日光、蛍光灯の光、タバコの煙などを避け、色あせや劣化を避けるとともに、無理な力がかかり、ネオプレーンの気泡がつぶれないように注意して保管します。
大きめの衣装ケースに、2つ折りにして入れるといいです。
スキン地はくっつかないようにパウダーやシリコンスプレーをスプレーし、黒いビニール袋、市販のドレスカバーなどでカバーします。
ファスナーのヘッド部分にはシリコンスプレーなどをかけておくといいでしょう。

また、吊して保管する際は、肩の一部に重量がかかって伸びてしまわないよう、太めのハンガーか、あるいはタオルを巻いて形を整えたハンガーを使いましょう。専用のスーツハンガーも販売されています。

ドライスーツ

保管の際は、まずシール部分の汚れを除き、くっつかないようにパウダーを振ります。
給排気バルブには、サビを防ぐためのシリコンスプレーをひと吹きし、防水ファスナーには専用ワックスまたはシリコンスプレーをつけましょう。
ドライスーツをしまう場合は、まず防水ファスナーがねじれたり、折れたりしないように注意しましょう。
その他は、ウエットスーツとだいたい同じですが、ウエットスーツよりも重い分、吊すと肩に部分に負荷がかかるので、長期保管時には衣装ケースにゆったりと入れておくのがベストです。

特集一覧

DiveSearch ショップ・スポット・ツアー会社の検索はこちら!

ダイビングについての情報記事一覧はこちらから!

ダイブネットTwitter ダイブネットTwitter

楽天ad