西表島Mr.Sakanaの畳一畳ダイビング「いつになっても永遠の輝き」

西表島 畳一畳ダイビング

2013年10月01日

写真・文/笠井雅夫Mr.Sakana Diving Service

広大な西表の小さな世界を紹介します

沖縄県内では本島についで大きな面積を持つ西表島。亜熱帯に属するこの島の周辺は美しいダイビングスポットが多数存在する。

そんな西表島の海を舞台に、マクロフィッシュウオッチングの先駆者でもある現地サービス「Mr.Sakana Diving Service」の笠井氏が動き回らずじっくり観察&撮影を楽しむ「タタミ一畳ダイビング」で生物を紹介。

広大な西表島の小さな世界をご堪能ください。

 

いつになっても永遠の輝き

ルリスズメダイ♂

誰もが海に顔を浸けたばかりの初心者の頃、その鮮やかなコバルトブルーに感激するのだが、そこら中にいて数も多いせいか、いつしかその他大勢雑魚扱いにされてしまう可哀想な魚である。

水温変化の著しい超浅場に生息し、夏は30度超え冬は10数度という過酷な環境にも耐えられる生命力には脱帽ものだ。

当然水槽でも飼育し易いらしい。きれいで目を引き丈夫でたくさんいるということで水族館ではやたら大量に水槽に入れられているのが不運でもあり、哀れでもある。

オスとメスとの見分け方は簡単で尾ビレが透明なのはメス。尾ビレまでがブルーでその後縁が黒いのがオス。

岩やサンゴのかけらの下に産卵床を作り巣穴や物陰に入るときは瞬時に体色を黒っぽく変えることができる。

 

ルリスズメダイ

プロフィール

サカナさん

笠井雅夫

1954年3月3日生まれ。魚座 O型 兵庫県宝塚市出身。大学卒業後すぐ西表島に移住。1980年NAUIインストラクターになり1981年ミスターサカナダイビングサービスをオープン。月刊ダイバーに20年間フォトエッセイを連載。月刊ダイビングワールドに5年間4コマ漫画を連載。その間両雑誌の表紙撮影や取材撮影もしていた。写真集2冊、写真展2回。現在は地元の八重山毎日新聞に「海中観光大使」を連載中。写真を撮るガイドの先駆者的存在。

 

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