ボルネオ大紀行vol.4~極上のリゾートで癒しを満喫。マタキング島・ポンポン島へ(1)~

ボルネオ大紀行

2012年3月21日

取材協力/ユー・ツアー・サービス(HP)

写真/依田和明(HP)

編集・構成/ダイブネット

セレベス海随一の癒しリゾート、マタキング島「ザ・リーフ・ダイブ・リゾート」

ボルネオ島のダイブスポットを毎月紹介する連載「ボルネオ大紀行」。第四回は、マタキング島&ポンポン島の魅力をお伝えしたいと思います。

 

まずは、マレーシアのボルネオ島沖にある島、マタキング島の紹介から。

“マタキン”の愛称で呼ばれ、ダイバーに人気のマタキング島。ここに、2003年2月にオープンした極上のリゾートが「ザ・リーフ・ダイブ・リゾート」です。

白砂のビーチと真っ青な海に囲まれた静かなリゾートでは、最高級の癒しを堪能できます。

 

玄関口

マタキン島の玄関口となる桟橋。白砂ビーチと真っ青な海が出迎えてくれる

 

リゾートには、マレースタイルの独立型シャレー8棟と、長屋スタイルのデラックスルーム24室があり、1島1リゾートです。シャレーは一棟建てで、開放感たっぷり。屋外には広々としたジャグジーやデイベッドスペースもあり、プライベート感抜群です。

 

シャレールーム

一棟建てのシャレールームは広々としていて高級感が漂う

 

マタキング島の夜のリゾート

月光に照らされ輝くリゾート。夜は一層ゆったりとした時間が流れる

 

白砂ビーチがめぐらされたマタキング島は、一周ゆっくり歩いても2時間ほど。島は緑濃い森に覆われ、そこではたくさんの生き物たちとの出会いも楽しめます。

また展望台(高さ20m)に登ると島全体が一望できるのでオススメです。とても美しい景観は、まるでモルディブのよう、と言われることしばしば。

 

マタキング島の森

展望台から見えるジャングルの中に点在する施設。天気の良い日には海が水深によって青いグラデーションに変化して美しい

 

青い野鳥

島全体に響くキーキーとした甲高い鳴き声。正体はナンヨウショウビン

 

レストランは、ビュッフェスタイルです。メニューは日本人の口に合うアジアとコンチネンタル料理がメイン。滞在中は、リゾート内での食事が全て付くのが嬉しいところ(朝、昼、ティータイム、夕の一日4食)。

また、クッキーやオレンジジュース、コーヒーなどはいつでもフリーで用意されているので、小腹がすいた時にも便利です。

 

レストラン

レストランはビュッフェスタイル。つい食べ過ぎてしまうので要注意

 

運がよければ?夕食時にはスタッフがアコースティックギターで歌を披露してくれます。ダイビング三昧に少し疲れた心身を癒してくれるプチライブも魅力のひとつ。洋楽であればリクエストも可!

 

またダイビングをしない方でも、カヤッキングやカヌー、そしてジャングルトレッキングなどを楽しむことができます。

引き潮時にだけ渡れるマタキン・クチル島へのお散歩もオススメです。朝の干潮時には、20分ほど砂地を歩けば行くことができ、まるで水中散歩しているような不思議な感覚を味わえます。

 

マタキング島ではカメの保護も行っています。運が良ければ、孵ったばかりの仔ガメを海に還すところを見られるかも。

夜の砂浜ではかつてのシパダンのようにウミガメの産卵シーンに出会えるチャンスもあります。

 

桟橋

真っ青な海に向かって伸びる桟橋。ここからもいろんな魚を見ることができる

 

マタキング島までは、コタキナバルから空路で約45分、その後陸路を60~80分間移動後、船で約40分。コタキナバルから約3時間半ほどです。

この周辺の海域はセルベス海の最新ダイブスポットでもあり、ダイバーとリゾーターの割合は半々くらい。イタリア系のゲストが多いです。

 

最新リゾート・ポンポン島「ポンポンアイランドリゾート」

マタキング島の隣に位置する、隠れ家アイランド、ポンポン島。ボルネオ本島のセンポルナから、スピードボートで約40分のところにあります。

「ポンポン」とは、バジャウ族の言葉で「中心」という意味。その名の通り、周辺の島々(マタキング島・ティンバティンバ島など)の中心に位置しているので、各島に渡るにも便利です。

 

玄関口

秘境中の秘境、ポンポン島の玄関口

 

長い桟橋

全長300mに及ぶ桟橋からは、かわいい魚やロマンチックなサンセットを見ることができる

 

ポンポン島に2008年1月にオープンした、セレベス海最新のリゾートが「ポンポンアイランドリゾート」。18棟の快適デラックスシャレーは、アフターダイブをゆっくり過ごすにも最適です。

 

リゾートの部屋は、大きく分けて2種類。水上コテージと陸上コテージがあります。 水上コテージは、隣のシャレーとも離れており、プライベート感たっぷり。部屋のバルコニーには階段があり、直接海に出るのも可能。いつでもシュノーケリングを楽しめます。

一方、陸上のコテージも、独立した造りになっているので静かです。ビーチサイドに置かれたサンデッキでのんびりくつろぐこともできます。

 

部屋"

優雅な気分を満喫できる部屋

 

ポンポン島に来たらぜひ体験したいのがYIN&YANG SPA。島の中にある異空間でボディマッサージ、フット・リフレクソロジーを体感してみて下さい。夢のような時間に心身共にリラックスできるはずです。

 

スパ"

至福のひとときを感じられる、YIN&YANG SPA

 

マタキング島と同じく、リゾート内での食事は全て含まれています(朝、昼、ティータイム、夕の一日4食)。

またバーには、クッキーやオレンジジュース、コーヒーなどがいつでもフリーで用意されているので、自由に飲んだり食べたりできます。

 

レストランはかなり広くて開放的です。バーカウンターもあり、お酒も飲めます。ビラにはテレビはありませんが、ここには1台あります。

バーカウンターのところに無線LANが設置されていて、レストラン内ではiphoneやパソコンで通信できます

 

玄関口

リゾートの中心にあるレストラン。左右にビラが連なり、奥にも数件のビラが点在している

 

ポンポン島では、ダイビングはもちろん、シュノーケリング、カヤック、アイランドサイクリング、サンセットクルーズ等、様々なアクティビティを楽しむことができます。家族連れやダイバーではない方にもオススメのリゾートです

また、日本人スタッフが1名駐在しているので安心です

 

リゾート内の浄化システムを利用し、蛇口の水が飲める環境もこのリゾートならではです。

 

当リゾートでもウミガメの保護を行っていて、浜にウミガメが産卵しに来ると、その卵をリゾート内で保護し、孵化するとすぐに海に還しています。

運がよければ、滞在中にアオウミガメやタイマイの孵化を見られるかもしれません。

 

カメの孵化場

ポンポン島ではカメの保護に努めている。孵化場は立ち入り禁止

 

以上ご紹介したように、マタキング島、ポンポン島のリゾートは、まだ新しく癒し度満点のリゾートです。

次のページではマタキング島の海を紹介します。

 

次項はマタキンのハウスリーフを堪能です

 

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