コバピッの連載・水中フォトコラム~フィリピンの海から~第十二回

フォトコラム

2013年9月10日

毎月1回 フィリピンの海を紹介

アニラオをメインに、フィリピン各地のダイビングスポットで水中撮影を続けるコバピッこと小林岳志氏が、海で出会った魅力あふれる生きものたちを独自の視点で紹介していきます。(毎月10日掲載予定)

第十二回 『天然キラメル』

ゼブラガニ

キラメルという言葉をご存知でしょうか?ムリクリ説明すると、水中に持ち込んだ人工物を被写体(主に小さくてほとんど動かないもの)の後ろにセッティングし、カメラの絞りを開放気味にして撮ることにより、キラキラしたメルヘンチックな背景に仕立てた水中写真ってな感じです。ふーっ。(笑)「キラメル」で画像検索すると、たくさん出てきます。

オイラ的には水中写真にもいろんな撮り方があるのは面白くて良いと思っているのですが、この間伊豆で潜った際にはこのキラメルに対してネガティブな意見も多く聞きました。そんな方々にも、今回のゼブラガニの宿主アカオニガゼの天然キラメルなら受け入れてもらえるかしらん?

撮影データ

コバピッのプロフィール

コバピッさん

東京都目黒区生まれ。
高校時代はバンド活動、20歳からアジア放浪、その後ダイビングにハマる。
デジカメが水中で使われ始めた頃に水中写真を始め、フォトコンテストに何度か入賞してしまった為、自分はイケてると勘違いし水中写真にハマる(笑)。
その後フィリピンの海に惚れこみ、2008年からマニラでの生活を始めアニラオの海をメインに潜っている。
水中写真撮影のモットーは、撮影器材に凝り過ぎないコト。

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