2016年6月13日
アニラオをメインに、フィリピン各地のダイビングスポットで水中撮影を続けるコバピッこと小林岳志氏が、海で出会った魅力あふれる生きものたちを独自の視点で紹介していきます。
ウミウシに乗ってる時は、そのフォトジェニックさ故にすんごくチヤホヤされるウミウシカクレエビ。しかしナマコに乗ってる時は、残念呼ばわりまでされてしまう可哀想な側面もあります。(汗)
そんな浮き沈みの激しい?ウミウシカクレエビですが、個体により模様が大きく異なるので、オイラはついつい撮ってしまいます。是非お手持ちのウミウシカクレエビの写真と比べてみて下さいネ。
東京都目黒区生まれ。
高校時代はバンド活動、20歳からアジア放浪、その後ダイビングにハマる。
デジカメが水中で使われ始めた頃に水中写真を始め、フォトコンテストに何度か入賞してしまった為、自分はイケてると勘違いし水中写真にハマる(笑)。
その後フィリピンの海に惚れこみ、2008年からマニラでの生活を始めアニラオの海をメインに潜っている。
水中写真撮影のモットーは、撮影器材に凝り過ぎないコト。
Copyright(C) DIVE NET All rights reseved.