2017年8月25日
アニラオをメインに、フィリピン各地のダイビングスポットで水中撮影を続けるコバピッこと小林岳志氏が、海で出会った魅力あふれる生きものたちを独自の視点で紹介していきます。
魚の写真が続いたので、今月は甲殻類の写真を紹介します。
海の生物の中でも屈指のボンキュッボン体形(笑)を誇るマルミカクレエビ、アニラオではチヂミトサカ類に共生しています。擬態が上手過ぎるので、ファインダー越しだとドレがエビなのかとっても分かり辛い、困ったちゃんでもあります。(汗)
東京都目黒区生まれ。
高校時代はバンド活動、20歳からアジア放浪、その後ダイビングにハマる。
デジカメが水中で使われ始めた頃に水中写真を始め、フォトコンテストに何度か入賞してしまった為、自分はイケてると勘違いし水中写真にハマる(笑)。
その後フィリピンの海に惚れこみ、2008年からマニラでの生活を始めアニラオの海をメインに潜っている。
水中写真撮影のモットーは、撮影器材に凝り過ぎないコト。
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