2017年9月12日
アニラオをメインに、フィリピン各地のダイビングスポットで水中撮影を続けるコバピッこと小林岳志氏が、海で出会った魅力あふれる生きものたちを独自の視点で紹介していきます。
大きさが数ミリしかなかったので、撮影後にカメラのモニターで確認し、やっと魚だと分かりました。(笑) ネットで探しても、シマヒメヤマノカミのこのステージはあまり見つからないので、けっこうレアかもしれません。
神奈川県の溝の口駅近くのダイバーが集まる沖縄料理のお店「菜酒家FU-KU」で、9月1日(金)~10月31日(火)の間に「みんなの幼魚写真展」というイベントが開催されています。オイラもこのシマヒメヤマノカミの幼魚の写真を出品したんだけど、ホントに展示されてるのか心配なので、誰か見に行って下さい。(笑)
東京都目黒区生まれ。
高校時代はバンド活動、20歳からアジア放浪、その後ダイビングにハマる。
デジカメが水中で使われ始めた頃に水中写真を始め、フォトコンテストに何度か入賞してしまった為、自分はイケてると勘違いし水中写真にハマる(笑)。
その後フィリピンの海に惚れこみ、2008年からマニラでの生活を始めアニラオの海をメインに潜っている。
水中写真撮影のモットーは、撮影器材に凝り過ぎないコト。
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