連載「パラサイトラヴァーズ」~めくるめく寄生虫の世界~Vol.22

パラサイトラヴァーズタイトル

2015年3月30日
写真・文/Julia

不思議な寄生虫の世界を紹介

寄生虫=ある生物が他の生物の体から栄養などを持続的、かつ一方的に搾取する生物。と言われています。
皆さんもダイビングの最中に寄生虫のついた生物を見たことがあるのではないでしょうか?
ちょっと気持ち悪い、と思われる方もいるかも知れませんが、寄生虫は宿主がいないと生きていけない生物。想像以上に寂しがり屋なんです。
宿主を殺すことなく暮らす姿に、もしかしたら生きるヒントが隠されているかも!と思い、寄生虫を愛して止まないサークル「パラサイトラヴァーズ」の皆様に様々な寄生虫を紹介してもらいます

イメージしやすい名前に限る!

Parasite loversのメンバーには、学者でもないのに水辺の生物の論文を書く方がいて、初めて「論文」プレゼントしてもらいました。

すげぇ!!\(◎o◎)/!
すげぇ!!すげぇ!!

字ばっかり… ボソッ
写真は?絵は?

右脳ジュリアには理解が難しい…
太文字しか読めないです…

この論文を書く方に伺うと、「誰でも書き方を覚えれば書けるよ~」
うーん そうかなぁ…
ブログ書くようにはいかないと思うけど…

ダイバーがいくら図鑑に載っていない珍しい生物を発見しても、いくらデジタルカメラの機能が進んで、ネットで紹介しても、結局、誰かが論文を書かないと名前は付かないのですよね。

じゃぁ、論文を書いたもん勝ちじゃん。
ってことになるんですが、後に残るわけですから、適当なことを書くと後で自分が恥をかきます。

歴史上の出来事や、歴史上の有名人は、事実はどうであれ、書いた人の文章の力で記録が残っている。
字が書けた人なんて昔はそんなにいなかっただろうし。
現代の今でも、論文書く人は、やはり「高貴なお方」だと思うのでした。

前置きが長くなりましたが、このloversのメンバーでもある上野さんの論文
http://www.hiroshima-u.ac.jp/upload/61/kiyou/2014/43.pdf

太字読むだけででも、素敵な名前多くない????

リュウノヒゲ:龍の髭
アケボノハゼに焼きソバみたいなのが付いてます…
ソースより塩焼きかしら?
リュウノヒゲ
写真提供:Calappaさんより

ハゼノワキザシ:鯊の脇刺し
てんこ盛り左右についてます
ハゼノワキザシ

シンノカンザシ:真の簪
刺さり方に違いが出てます
シンノカンザシ

注意)宿主で探したので、たぶんそうだろうなーって写真なので、違ってたらごめんなさい

それにしても今一番気になるのは、「ウオノハブラシ」
いったいどんな生物なんだろう…わくわく

ご本人は満足でしょうけど、やっぱり生物の名前は、個人名より、聞いてイメージしやすい名前が好きです。

筆者プロフィール

JULIAさん

JULIA
生まれも育ちも房総半島。自称:半農半漁、時々ダイバー。
2001年からダイビング開始。
キモカワユスな生物が大好きなお絵描きダイバー。
格安で入手したコンデジ4台をすぐに水没させ、「1000本潜るまでカメラは買わない」と心に誓う。
初めての新品の10m防水のOlympus μを購入したが、半年後、キモカワユス生物をメルヘンに撮りたくデジタル一眼レフを購入し今に至る。
目指すはキモカワユスの伝道師。
海ネタ中心のJuliaのブログを毎日更新していますので、ぜひご覧くださいー

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