気仙沼大島で「海開き」が開催されました

ダイブネットニュース

2012年7月30日

写真:野口智弘、竹下聖菜

文章:茂木みかほ

宮城県内唯一の海開き

集合写真

 

去る7月21日(土)、宮城県・気仙沼大島の「小田の浜海水浴場」で、県内では震災後初となる海開きイベントが行われました。

当日は、ボランティアや観光関係者ら約200人が参加し、海の安全を祈願した後、さまざまなアクティビティを楽しみました。

この日の気仙沼の最高気温は19.5℃と肌寒かったですが、子どもたちは元気に海に入り、笑顔を見せていました。

弊社編集部・茂木も参加してきましたので、その模様をまとめてご報告します。

小田の浜

遠浅で湾曲した砂浜が美しい「小田の浜」

凧

青空に「小田の浜」「海開き」の文字が刻まれた凧がたなびく

代表者挨拶

開会式で挨拶をする「NPO法人earthlysoul」代表・鈴木一也さん(右)と、フリーダイバーの平井美鈴さん(中)、「Sanriku Ocean Rescue Divers」代表・高田佳岳さん(左)

神事

神事を執り行い、みんなで海の安全を祈願した

ビーチクリーン

ビーチクリーンを行うボランティアさん。おかげで砂浜がすっかりきれいになった

ABYSSのメンバー

海底清掃を行う東京海洋大学・ABYSSのメンバー

海底清掃

水温が低い中、素潜りで海底清掃をがんばってくれた海洋大のみんな。お疲れ様でした!

 

【ビーチコンテンツ】

ビーチフラッグ

ビーチフラッグに夢中になる子供たち。いい表情

 

【水上コンテンツ】

アウトリガーカヌー

アウトリガーカヌーに初挑戦。お姉さんがついていてくれたから安心

スタンドアップパドルボート

6人乗りのスタンドアップパドルボートに乗る子どもたち。楽しそう~

 

【水中コンテンツ・シュノーケリング】

シュノーケリング

シュノーケリングをする中学1年生の男子。この後、その楽しさに完全にハマることに

平井美鈴さんと子どもたち

フリーダイバーの平井美鈴さんとシュノーケリングを楽しんだ子どもたち

 

【水中コンテンツ・ダイビング】

呼吸の練習

体験ダイビングの前に、レギュレーターで呼吸する方法を確認

ダイビング

水中を気持ちよくダイビング~。透明度は4~5mほど

イナダ

イナダが元気に泳いでいた

 

◆今回の海開きイベントのことを、たくさんのメディアに取り上げていただきました!

 

【テレビ】

日本テレビ

http://www.news24.jp/articles/2012/07/21/07209988.html

 

フジテレビ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00227950.html

 

【新聞】

朝日新聞

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001207220001

 

河北新報

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/07/20120722t13013.htm

 

産經新聞(共同通信配信)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120721/dst12072111070002-n1.htm

 

毎日新聞

http://mainichi.jp/select/news/20120721k0000e040166000c.html

 

日刊スポーツ

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120721-987027.html

 

本イベントは、茅ヶ崎やお台場でキッズ海洋体験教室を実施する「NPO法人earthlysoul」と、被災地で水中の瓦礫調査・撤去を行うダイバーによるボランティア団体 「Sanriku Ocean Rescue Divers」と「Bluepop Factory」が中心となり実施されました。

 

●最後に

今回このようなイベントに参加することができ、地元のたくさんの方とふれあえ、本当に良かったと思います。漁師をしていたおじいさんが、「久しぶりだよ、この浜にこんなに人がいるのは」と嬉しそうに話してくれたり、20年ぶりにダイビングをしたご夫婦が「ここに潜れて本当に良かったです。ありがとう」と感謝の言葉をくれたり、野球部の中学生がシュノーケリングにはまって、「海、楽しい」とつぶやいてくれたり…。1日で、たくさんの笑顔を目の当たりにしました。正直最初は、どれくらいの人が集まってくれるか心配もありましたが、やっぱり実施できてよかったと思います。

これを復興の第一歩として、少しずつでも地元のみなさんの心に海が戻ってきてくれることを祈っています。まだ大島に行ったことがない方も、ぜひ訪れてみてください。

イベント関係者のみなさま、ご協力をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

フェリー

大島から出港したフェリーをずっと手を振って見送ってくれた

 

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