海遊び塾 年次総会12月12日開催!!

ダイブネットニュース

2015年12月8日

開幕直前メッセージです!

手のひらで魚をキャッチ

寒かったり暑かったりの連続だった秋も終わり、12月がやってまいりましたね。
海あそびもそろそろ終了の季節になり、みなさんも楽しく海あそびの思い出にひたりながら、今年の記録を整理されていることと思います。
わが海あそび塾も、今年の収穫やビッグ体験を報告しあう年次総会開幕まで、あと一週間に迫りました。いま、鋭意準備中であります。
第三回目のイベントは、中野区産業振興センター大会議室が使用できるようになりましたので、約二時間半と時間を延長し、盛りだくさんのプログラムを用意いたします。みなさんのご参加をお待ちしております。

まだ参加手続きをされていない方、どうか事務局spna6ea9@triton.ocn.ne.jpまでご一報お願いいたします。安心してください、大丈夫です! まだ参加手続きができますよ。

●会場は、JR中央線中野駅南口から徒歩3分
中野区産業振興センター(旧勤労福祉会館)大会議室
12月12日午後1時30分から開演です。

参加手続き、まだ間に合います!!

●今年のプログラム予告編!!----------

ぼっちゃんの実験中

俊さん、海中で自撮り棒ぼっちゃんの実験中です!

まず、海あそび塾の造形作家さとう俊さんがお届けする、目下進化中の「陸から撮れる水中ムービー」の最新成果をごらんください。見本をお見せします。これ、ほんとうに岸壁から濡れずに撮影したんですよ! そのカラクリは、会場でたっぷりご説明いたします。

マングローブで撮影

さとうさん、マングローブ帯でトビハゼ激写中!

下の写真もご覧下さい。さとうさん、タイドプールや岸壁でも激写しております。海面下の稚魚たちを釣竿式ぼっちゃん1号で捉えました!!

ぼっちゃんの実験中

ぼっちゃんの実験中

では、サービス! サンプルのムービーを、ちょっとだけ!

撮影:さとう俊さん

水中映像を陸から撮ろうとお考えの方、ぜひ参考にしてください。必見ですよ!!
会場で実演もやります。

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つづいては今回の目玉プログラム。なんといっても、おもしろい!伊豆海洋公園の生ける伝説、瓜生知史さんによる初公開を含めた「繁殖生態トーク」です。

ホシギンポ

ホシギンポの発情カラーは、黒い頭とまっしろい体だ

予告編をご覧にいれたいのは山々ですが、内容がちょっと「アレ」ですので、ここはシークレット。むろん、小学生でも聞けるちゃんとした学術報告ですので、誤解なきよう。

オイランハゼ

ホシノハゼ、渾身の発情カラー。ただしオイランハゼを雌と勘違い!

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つづいて、この世離れした超水中映像:yoshiさんの新作が見られるラスト・プログラム! ご本人はセブ島にお住まいなので、東京まで来られませんが、海外で注目の撮影テクニックを学ぶチャンスです。われらが「ぼっちゃん1号」も、yoshiさんに影響をうけて開始した挑戦なんですよ。

アート風画像

上は私たちが真似をしてアート風に撮った画像。え? 真似にもなってない?

アート風画像

こっちは、俊さんがyoshiさんに負けじとぼっちゃんで撮影した岸壁映像。

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告知ついでにもう一つ、塾長による「今年の海での出会い」をご紹介します。今年は口永良部島で噴火にぶつかり、有明干潟では泥にはまって身動き取れなくなるという、苦難の連続でしたが、いくつかの興味深い発見がありました。ほんのチョットだけ、その一部をご紹介します。有明干潟の二大珍魚といえば、ムツゴロウとワラスボですが、ところでみなさん、ワラスボのお顔、つくづく眺めたことがありますか? こんな顔なんですよ、どうぞ!

ワラスボ

すごい歯に注目!

どうです、ものすごい歯でしょう。でも、案外噛みつく力は弱くて、痛くないし、すぐに外せるそうです。ワラスボは謎が深いです。なにしろ、まだ幼魚がちゃんと発見されていないらしいのです(1957年に水槽内の成長記録がありますが)! 有明干潟でも、鹿島市干潟展望館で生物研究している中村安弘さんに伺っても、稚魚や幼魚を見たことがないそうです。あのスゴイ歯になるのは30mmになった頃だそうですから、浮遊期は普通の歯でしょうね。すると、いったいあの歯で何をしようというのか? 謎はふかまりますねー。

また、ムツゴロウはさらに謎です。ほぼ両生類といっていいでしょう。その証拠に、ムツゴロウの皮膚をよーく見てください! 次の写真ですよ。

ムツゴロウ

ムツゴロウも待ってますよ!

頭から尾柄まで、体が丸い小さな肉球みたいなものに覆われています。これはひと粒ひと粒が「乳頭」に見えるので、「乳頭表皮」などと呼ばれてるそうですが、これ、水を含んで丸く膨張してるらしいんですね。これがあるから何時間も干潟で跳ねていられるんです。

さらに海あそび塾の次代を担う逸材、目が偏光グラスになった男・鈴木香里武さんによる心理学を利用した魚の分類試案(独創的です!)初公開。岸壁採集の第一人者・黒柳都夫さんによる新発見講義深海魚と磯魚が出会う水面の秘密があきらかにされます。どちらも新知見ですので、目からウロコが落ちるでしょう。

以上、予告編でした。参加手続きはメール一本! 当日参加もOKです。楽しい一日を一緒に過ごしませんか? 登録は、spna6ea9@triton.ocn.ne.jpまで!

それでは、みなさま、会場でお目にかかりましょう。

【海あそび塾】

塾長 荒俣宏

副塾長(事務局) さとう俊

塾頭 鈴木香里武(新任)

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