西伊豆・雲見で、海底清掃イベントが開催されました

ダイブネットニュース

2014年6月27日

写真・文/茂木みかほ

写真・協力/アクアティーク(HP)

海底清掃&一日限定ポイントをダイブ

集合写真

 

去る2014年6月25日(水)、西伊豆・雲見で海底清掃イベントが実施されました。雲見の青壮年部、漁協、ダイバーが協力して行う毎年恒例のイベントです。今年は平日にも関わらず、総勢35名ほどのダイバーが集まり、みんなでゴミ拾いを行いました。

清掃の後は、ご褒美ダイブとして、 普段は潜水禁止のポイント「浅間下(せんげんした)」にDIVE!ここは、2つの洞窟を楽しめる魅惑のポイントです。この日は、透明度が8〜10mと比較的良く、幻想的な地形の雰囲気を楽しむことができました。

 

糸井さん

拾ったゴミは、スカリ(網)に入れて回収する

 

今回は、アクアティークの糸井さんと共に防波堤裏のゴミ拾いを行いました。ゴミの量はそんなに多くないとはいえ、釣りの仕掛け(イカ釣りで使用するエギ)や、プラスティック製の袋やキャップなどのゴミが目立ちました。

 

ゴミ

海藻に絡まる釣りの仕掛け(エギ)

 

絡まるゴミを切る糸井さん

釣りの仕掛けに付いた糸が海藻に絡まっていたため、ナイフで切り離して拾う

 

ガラス瓶

キャップ付きのガラス瓶が落ちていた

 

ビニール袋

砂地を漂うビニール袋。迷わず回収

 

ゴミを分別する

集められたゴミ。大きいものから小さいものまでいろんなゴミがある

 

ゴミを分別する

回収されたゴミは、青壮年部の方が分別し、処分される

 

ゴミ拾いの合間に見つけた生物たちも紹介しましょう。

 

サツマカサゴ

サツマカサゴのアルビノ(白色個体)。おとぼけ顔が愛らしい

 

スナダコ

砂の中に隠れているスナダコ。目の模様が特徴的

 

ハナアナゴ

砂から頭だけ出していたハナアナゴ。丸々と太っていた

 

清掃終了後、休憩を挟んでいよいよご褒美ダイブへ。今回特別に潜ることができたダイビングポイント「浅間下(せんげんした)」の2つの洞窟を探索します。

 

浅間下

「浅間下」の位置は、中央少し上に位置する「牛着岩」より左手(「この辺りを潜りました」と書いてある所)。乗船時間は漁港から5分くらいとほど近い

 

浅間下

まずは、細長く奥行きがある穴の方から。光の筋が美しい

 

浅間下

穴の奥にはこんな光景が。水面から降り注ぐ陽光がキラキラしていて癒される

 

ヒラタエイ

次の穴に移動する時にいたヒラタエイ

 

浅間下

2つ目の穴の入り口は、間口が広くて写真には収まりきれず……。出口はこんな感じ。岩と岩の間に覗く光のシャワーが開放感を与えてくれる

 

浅間下

出口付近にはスリリングな体験ができる狭い穴も

 

地形以外にも、可愛い生物たちにも出会いました。いくつか紹介します。

 

ガーベラミノウミウシ

©糸井泰久。うねりの中、必死に岩にしがみついていたガーベラミノウミウシ

 

ダイダウミウシ

©糸井泰久。2個体いたダイダイウミウシ。発色のいいオレンジ色が青い海中に映える

 

海鮮BBQ

最後は、海鮮BBQ〜!新鮮な魚介類を美味しくいただきました

 

今回お世話になったダイビングショップ「アクアティーク」では、オリジナルグッズのウミウシマスコットを販売しています。ウミウシ好きのやよいさん(オーナー兼ガイドの糸井さんの奥様)が一つ一つ心をこめて手作りしているもので、それぞれ趣きが異なります。完成度が高いのに、価格がかなりリーズナブル。ぜひご自分用に、そしてプレゼント用にいかがですか?

※販売商品はその時々で変わりますので、お問い合せください。

 

ウミウシマスコットは通販も行っています。詳細は、コチラから。

 

海鮮BBQ

口コミで人気が広がっているウミウシマスコット

 

海鮮BBQ

携帯ストラップやピアスなど、普段使いできるアイテムも!

 

■今回お世話になったダイビングショップ

アクアティーク

ショップ

 

伊豆半島髄一の地形ポイント『雲見』をメインにガイドをしているダイビングショップ。少人数制をモットーに、お客様のニーズに合わせたダイビングスタイルで雲見の海を案内します。

住所:静岡県賀茂郡松崎町松崎22-1

TEL:0558-43-0690

FAX:0558-42-3650

 

特集一覧

DiveSearch ショップ・スポット・ツアー会社の検索はこちら!

ダイビングについての情報記事一覧はこちらから!

ダイブネットTwitter ダイブネットTwitter

楽天ad