城ヶ島

城ヶ島

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城ヶ島について

城ヶ島は三浦半島の最先端に位置する島。
西に相模湾、東に東京湾、南は太平洋という三方を違う海に囲まれている。
そのため、二つの湾の海流と太平洋の黒潮の支流が流れ込み、3つの潮が混じり合うため、多種多様な生物が集まっている。
カンパチやブリなどの大型の回遊魚からウミウシやエビカニなどのマクロ類、ここのアイドルであるクロアナゴなどが見られ、またソフトコーラルも非常に元気だ。
海の中の地形は島の南側の海岸の様子を見るとよくわかるが、地殻変動によって、火山灰が幾重にも堆積した断層が露出し、浸食された砂岩部分が無数の割れ目やオーバーハングを生み出している。
数百段、数千段の断層が垂直に立ちふさがる壁や、落差10数mのドロップオフまたオーバーハング状の裂け目などがあり、地形の変化とダイナミックさは他に類を見ない。

城ヶ島の行き方

車で行く場合は、横浜横須賀道路衣笠ICか佐原ICを経て、国道134号線を南下して城ヶ島へ。
三浦半島から城ケ島へ渡る城ケ島大橋は有料(往復¥100)。
電車の場合は、京浜急行三崎口駅を降り、城ケ島行きバスで終点まで(約30分)。

シーズナリティ

城ヶ島の海は1年中楽しめる海。
12月から3月の冬の時期は、アイナメやヤリイカの卵やハッチアウト、巨大ヒラメが見られ、春から初夏にかけては、餌付けをしているクロアナゴや、ウミウシ、ダイダイヨウジ、ハナタツの出産シーンなどが見られ、盛夏はネンブツダイの口内保育、アオリイカの産卵とハッチアウト、そして秋からは、エビカニや大型の回遊魚、季節来遊魚のシーズンとなる。

人気のダイビングポイント

岩骨

城ヶ島の代表的なポイント。
島の西側に位置する。
大きな円筒状のビルのような岩があり、地元の人は高と呼んでいる。
相模湾を北上してきた回遊魚が最初に回るポイントで、大物からマクロまで多種多様の生物が生息している。
港から3分ぐらい。

神楽高根

島の最東端、東京湾の神奈川県側出口にあるポイント。
大きな波が崩れる瞬間のような形をしているオーバーハングの断層が5枚並び、一つの大きな山脈を形成し東京湾の海底へと連なっている。 落差は約15m。
小魚の群れや石鯛、ニザダイなどのおびただしい数の群れが乱舞している。

こぎだし ビッグクレパス

水深18mのところに、大きなクレバスが口を開けている岩盤がある。
内部はオーバーハング状となり、壁や天井にトゲトサカが七夕飾りのように群生している。
また、東京湾内で最大の大きさのオノミチキサンゴが生息していたり、コブダイやドチザメも見られる。
城ヶ島の南東に位置するポイント。

こぎだし オアシス

水深10mのところに数本の水路が走る岩盤があり、その先にデベソのような「ハナレ根」がある。
とにかく小魚から大型の回遊魚までの群れという群れが集まっているので、ビギナーからベテランまで支持率が非常に高い。

東島根

城ヶ島の北東に位置しているポイント。
三崎と城ヶ島に囲まれているため風や波に強く、年間を通じて穏やかで潮の流れもなく、また水深も浅いため初心者のボートダイブには最適だ。
アイドルの餌付けクロ黒アナゴをはじめ、マクロ生物が狭い範囲にたくさん生息している。
台風時以外はほとんど潜れる。

へいぶ根

城ヶ島の北東の東島根の隣に位置するポイント。
地形派砂地と岩場で形成され、マクロ生物が数多く生息している。
特に通称ウミウシパラダイスでは、珍しいウミウシから相模湾の固有種まで30数種類のウミウシが確認されている。
風や波に強く、台風時以外はほとんど潜れる。
ポイントまでボートで3~4分。

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