
北海道西側、日本海に浮かぶ周囲12km、400人が暮らす小さな島、焼尻島。
ダイビングができるようになったのはつい最近のこと。 まだまだ未開拓なのでこれからの可能性が充分期待される。
特徴は、透明度が非常にいいこと。
北海道の日本海側ならではの魚たち、ウミタナゴ、カレイ類、アイナメ、アブラコなどがよく見られる。
まるで森のようなホンダワラの群生を覗き込むと、いろいろな種類の稚魚たちが隠れている。
羽幌港から羽幌沿海フェリーで1時間ほど。
札幌から羽幌までは道央自動車道を利用して深川JCで降り、留萌から国道232号線を北上する。 所要時間は約3時間30分。新千歳空港からは約4時間かかる。
バスの場合は、札幌から羽幌まで都市間バス特急はぼろ号(予約制)に乗っていく。
陸も海も気候が安定し、透明度もいい夏場がダイビングのベストシーズンとなる。
生き物たちもいきいきとしており、北の海の豊かな生物層が楽しめる。
冬場は海が荒れることが多いので、あまりダイビングに適さない。
島の南東側に白亜の灯台があり、その下の海岸が白浜と呼ばれる一帯となっている。
ダイビングではこの浜の沖を潜る。
透明度は常時15m以上をキープするほどいいので、浮遊感を楽しむにはうってつけ。 海底は岩場がずっと続いている。
対象:中級者~
最大水深:18m
移動手段:ボート
神が住むといわれる神聖な岩が、ポイント名にもなっている神威岩(かむいいわ)。
この岩の周りに砂地や根が点在しており、ソイやアイナメなどが住み着いている。 島の南東の砂地では、カレイがたくさん見られる。
対象:中級者~
最大水深:16m
移動手段:ボート
北海道では珍しい白い砂の広場が広がっているポイントだ。
またゴロタや岩壁もあり、ウミウシなどが着いているので、マクロ派の人はじっくりと探してみるといいだろう。
平均水深は10m以下なので、初級者でもゆっくりと潜ることができる。
漁協の青年部によって開発されたポイント。
対象:初級者~
最大水深:18m
移動手段:ボート