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網代

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伊豆半島・網代について

網代は、国道135号線沿いの通称「干物銀座」で有名。

その軒先で天日干しされているアジなどの魚介類は、もちろんこの海で獲れたもので、ダイビング中でもそういった魚たちが泳ぎ回る姿を見ることができる。

 

海の中は、大小様々な根が複雑に絡み合ったり、砂地に点在しているといった地形となっており、根には見事なトサカやウミウチワなどのソフトコーラルが咲き誇っている。

また、潮まわりがよく回遊魚なども数多く現れるポイントが多い。

通常のボートダイブから、ドリフトダイブ、そしてナイトダイブまで、様々なダイビングスタイルも体験できるスポットだ。

網代の行き方

車で行く場合は、熱海ビーチライン、国道135号線を経由して新綱代トンネルの手前。

 

電車で行く場合は、踊り子号か熱海乗り換えのJR伊東線にて、綱代駅で下車。

駅からはタクシーを利用して約5分ほど。

シーズナリティ

年間を通して、比較的高い透明度が維持されているのが網代の海。

ベストシーズンは、アオリイカのハッチアウトやネンブツダイや アジ、タカベ、イサキの群れ、イシダイなどがよく見られる初夏頃と、水温が安定し(20℃前後)、透明度も上昇する秋から。

イワシの群れを追うカンパチなどの大型の回遊魚の姿などもはっきりと見える。

その他の季節は、春先は稚魚が多く、その後はアオリイカの産卵が始まる。

また冬場は水温14~16℃と最も下がるが、ソフトコーラルがきれいな季節となる。

東・北東の風には弱いが、周囲が囲まれた地形となっているので潜水禁止になることは少ない。

人気のダイビングポイント

キッテ根

網代の中でも魚影の濃い人気ポイント。

小型の根が連続してあり、その中に水深28mの水底から高さ13mまで伸びる切り立った大きな根がある。

 

ソフトコーラルが群生し、根付きの魚やヒラメ、エイ、ネムリブカの姿を見ることができ、沖側ではアジやイサキなどを狙うカンパチの姿を見ることもできる。

 

対象:初級者~

最大水深:28m

エントリー手段:ボート

舵掛

潜降ブイの北側に水面近くまで立ち上がった舵掛根がド~ンと構えているポイント。

 

キンギョハナダイやクマノミ、ツノダシといった南方系の魚や、アジやイサキの群れと、それを追うカンパチなどが見られる。 また砂地に下りればエイやヒラメ、ネコザメやネムリブカなどが見られる。キッテ根の岸寄りに位置する。

 

対象:初級者~

最大水深:20m

エントリー手段:ボート

モンキーヘッド

海岸から海中へと続いている岩の周囲を潜る。

周りは根やゴロタや砂地となっており、付いているソフトコーラルが非常に多いのが特徴だ。

 

見られる生き物は、イサキやタカベ、アジの群れ、そしてイシダイ、エイ、ドチザメ、ネコザメなどなど。

まだまだ荒れていないポイントだ。

 

対象:初級者~

最大水深:25m

エントリー手段:ボート

コイガネ

ダイナミックな地形が満喫できるポイント。

 

海中は、基本的にゴロタと根の連続で、中層を通り過ぎる群れを見るほか、サメ、エイなどもよく見られる。ドリフトダイビングで潜るが、水深はコース次第となる。

ボートの移動時間は7分ほど。

 

対象:初級者~

最大水深:20m

エントリー手段:ボート

お花畑

水深12mの砂地に、トサカなどのソフトコーラルが林立している。

スナイソギンチャクやムラサキハナギンチャクも多く、まさしくお花畑状態。

水深が浅いので残圧を気にすることなくのんびりと潜れるが、船の通り道になっているので浮上には注意が必要。

 

対象:初級者~

最大水深:12m

エントリー手段:ボート

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