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安良里

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伊豆半島・安良里について

風光明媚な公園となっている黄金崎のある安良里は、初夏にトビエイが大挙して現れることで有名だ。

次から次へと現れるその優雅な姿態と数の多さには、きっと圧倒されることだろう。

 

このボートポイントは、もちろんトビエイ以外でも楽しい海で、ダイナミックな地形や色とりどりのソフトコーラル、そして魚影の濃さや回遊魚が堪能できるポイントとなっている。

そして、黄金崎公園ビーチは、比較的浅い水深で真っ白な砂地、ゴロタ、漁礁からなり、さまざまな季節来遊魚が見られることで有名。

初心者からフォト派まで楽しむことができるはずだ。

ここ安良里でもう一つのお勧めの場所が、黄金崎公園ビーチの目の前のきれいな芝生広場。

ダイビングの合間や終わった後にはぜひともここでのんびりと過ごしたい。

安良里の行き方

車で行く場合は、東名沼津IC~国道136号線を南下した安良里港近く。

 

電車の場合は、伊豆箱根鉄道修善寺駅で下車し、松崎行き東海バスを利用して約70分。

バスの本数が少ないので要注意(1時間に1本くらい)。

シーズナリティ

水温が上昇してくる初夏からがトビエイのシーズンとなる。

中層を群れて泳いでいるのが見られるようになる。

 

またビーチでは越冬していたネジリンボウが巣穴から顔を出し始めたり、ニシキベラやカミナリベラの産卵も見られるようになる。 そして、盛夏になると、小魚を追ってイナダ、カンパチなどの回遊魚が回ってくる時期となり、ビーチでは死滅回遊魚が増えてくる。

テンジクダイ科の魚たちの口内保育、クマノミの産卵、アオリイカの産卵なども期待できる。

人気のダイビングポイント

沖の根

黄金崎沖の沖の根を中心に潮通しのいい西根、隠れ根のアジ根の三つの根から構成されるポイント。

 

穴や水路もありダイナッミクな地形が堪能できる。

初夏のトビエイや夏から秋にかけての回遊魚などワイドな視点で楽しめるのはもちろん、イザリウオやタツノオトシゴの仲間、ウミウシ類、甲殻類も豊富なのでマクロ系もおもしろい。

 

対象:初級者~

最大水深:26m

エントリー手段:ボート

黄金崎

色とりどりのソフトコーラルが群生していたり、水深25mから広がる真っ白な砂地がきれいなゴロタのポイント。

 

中性浮力を取りながら魚の群れや周りに広がる景色を楽しみながら気持ちよく潜れる。

人気のクダゴンベはやや深い場所にいるが、ここ数年ほぼ継続して観察できている。

 

対象:初級者~

最大水深:30m

エントリー手段:ボート

黄金崎公園ビーチ

最大水深が19mと比較的浅く、エントリー用の手すり&スロープ、潜降用ブイもあるので、初心者でも安心のビーチポイント。

 

ネジリンボウやイザリウオの仲間をはじめ、毎年たくさんの季節来遊魚を楽しむことができる。

台風の直撃や冬場のかなり強い西風の時以外は、クローズすることが少なく安心して潜ることができる。

 

対象:初級者~

最大水深:19m

エントリー手段:ビーチ

三つ根

オープンして5年余りと、まだまだ手付かずのソフトコーラルが美しいポイント。

潮通しがいいので、クロホシイシモチやキンギョハナダイが常に群れている。

トビエイの時期にはこの根から砂地にかけて群れていることもあるので、ここから沖の根にドリフトしていくことも。

春先からはドチザメもよく目撃する。

広磯

5月中旬から9月中旬まで期間限定で開放されるポイント。

 

ちょっと深いところにはムチカラマツやヤギ類が群生し、大きなウミウチワもある。

クダゴンベやオオモンイザリウオ、ちょっと変わったウミウシ類などが見られ、夏にはマアジの群れやカンパチやイナダも見られる。

ドリフト・ダイブをすることも多い。

 

対象:初級者~

最大水深:27m

エントリー手段:ボート

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