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浮島・仁科

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伊豆半島・浮島・仁科について

西伊豆の中ほどにある浮島は、小さな湾を目の前にダイビングセンターを併せたリゾートホテルが、まるで南国の島のリゾートのように建つというプライベート感たっぷりのスポットだ。

ダイビングポイントは、比較的水深の浅いビーチポイントと、外洋にあるボートポイントがある。

 

海中は、西伊豆独特のアーチやトンネル、ホールというように複雑な地形となっており、ダイバーは飽きることなくダイビングを楽しむことができるだろう。

また、ビーチは湾状となっているため、コンディションはたいてい良好で穏やかだ。 もちろんボートもビーチも、その潮通しの良さや環境のバリエーションの豊かさから生物層も幅広い。

浮島・仁科の行き方

車で行く場合は、東名沼津ICから国道136号線を経由して、堂ヶ島の1つ土肥寄りの信号を右折して1分ほど。

 

電車で行く場合は、伊豆急行線蓮台寺駅か伊豆箱根鉄道修善寺駅で下車し、東海バスを利用。

シーズナリティ

1年と通じて様々な見どころがある海だ。

冬の時期は大型のエイやサメ、ヒラメなどが見られる。

またウミウシが増え始めるのもこの時期だ。 最低水温は13℃ほどとなる。

 

春は、春濁りの時期と重なるようにいろいろな魚たちの幼魚が見られるようになり、ウミウシも1年で一番種類が多く見られるようになる。

夏は季節来遊魚が多く見られるようになり、アオリイカの産卵などもビーチのいたるところで観察できる。

秋は透明度度抜群で、回遊魚、季節来遊魚共に楽しむことができる。

人気のダイビングポイント

ビーチ

ダイビングセンター&リゾートホテルの目の前の湾を潜る。

ビーチとはいえ、アーチやホール、トンネルなどがあり地形も楽しめる。

 

夏から秋にかけては、いろいろな季節来遊魚を観察でき、1年を通じてウミウシを数多く観察できる。

伊豆ではかなりレアなウミウシが観察できるポイントだ。

 

対象:初級者~

最大水深:12m

エントリー手段:ビーチ

カマガ根

周囲200mのブーメランのような形をした大きな根。

 

潜降ブイが3カ所あるため、いろいろなコース取りができる。

根の回りには水路やクレバスが走り、ウミトサカが群生している。

回遊魚などのワイドからウミウシなどのマクロまで楽しめ、シーズンには季節来遊魚も様々な種類を見ることができる。

 

対象:初級者~

最大水深:30m

エントリー手段:ボート

フト根

外洋にある切り立った根の周りがポイント。

 

流れがかかることが多いため、潮通しがよく回遊魚や思わぬ大物に出会えるポイントとなっている。

また、根に付いているソフトコーラルも見事。

イザリウオなどのマクロもいろいろ見つかるポイントだ。

 

対象:中級者~

最大水深:30m

エントリー手段:ボート

アジョウ根

04年にオープンしたまだ新しいポイント。

 

ソフトコーラルのついた大きな根の周りを潜る。

浮島エリアの南端に位置し、松崎との境にあるポイントなので、微妙に見られる生物が違う。

そのため新しい生物が発見される可能性も高い。

特に25m以深の砂泥底には、マニアックなハゼをはじめとする生物がいそうだ。

 

対象:初級者~

最大水深:26m

エントリー手段:ボート

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