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子浦

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伊豆半島・子浦について

子浦は南伊豆の西側に位置する。

伊豆の先端らしく海の色は、真っ青なブルーで、また魚影も非常に濃いのが特徴だ。

 

ポイントは、湾内にありボートで5分ほどで着くポイントと、潮流もある外洋に面した豪快なポイントなど。

両ポイントは全く違った表情を見せ、地形も山あり、谷あり、アーチありとダイナミックで変化に富んでいて、何本潜ってもけっして知り尽くせない奥深さがある。

また、雲見方面の沖の根や竹の子などのポイントへも行くこともできる。

 

見られる生き物も多種多様。

イナダ、カンパチなど大型の回遊魚やニシキフウライウオなどの季節来遊魚が数多く見られたり、マクロについてもウミウシの仲間からエビ・カニ類まで様々な珍しい生き物を見ることができる。

ボートダイブがほとんどだが、海が荒れた時などに、船で渡してもらいビーチエントリーする入り江もある。

子浦の行き方

車で行く場合は、東名沼津ICから国道136号線を経由し南下するか、熱海・伊東回りで、下田方面から国道136号線で子浦へ。

 

電車で行く場合は、伊豆急下田駅で下車し、東海バスの子浦・伊浜行きに乗り、子浦入り口で下車。

シーズナリティ

オススメのベストシーズンは、7月後半から11月くらいまでとなる。

特に9月からは海の色が抜けるような潮が入ってくるうえ、水温も高く、 モロコなどの根付きの魚に加え、カンパチやイナダ、ヒラマサなど回遊魚も見られるようになる。

また12月から2月頃は西風も強く時化の日が多いため、 外洋に出るのが厳しいときもあるが、透明度は非常によく水の色が青くきれいなので、穏やかで静かな日は絶対オススメ。

 

そして春先になるとサメの種類も増え、 見ごろとなる。

人気のダイビングポイント

龍崎

地形派には大人気のポイント。

根があちこちにあり、ケーブも多数見られる。

根の上のイソギンチャクには、イソギンチャクカクレエビ、アカホシカクレエビなどが住み、夏場ではワラサ、カンパチといった回遊魚も回ってくる。

砂地では、ハゼ類やイザリウオ、ウミテングなどが見られる。

 

対象:初級者~

最大水深:25m

エントリー手段:ボート

黒根

色とりどりのソフトコーラルが見られるポイント。

また、多種多様のハゼ類やマクロ系生物も見られる。

漁礁では毎年アオリイカが産卵しており、夏から秋にかけてハッチアウトの光景が期待できる。

港内にあるため西風にも強い。

 

対象:初級者~

最大水深:19m

エントリー手段:ボート

長這え

地形派ダイバーにお勧めのポイント。

あちこちに亀裂の入った根の南側には、クマノミ団地があり、越冬した大きなクマノミが見られる。

またソフトコーラルも多く、ミノカサゴ、イセエビなども見られ、夏場にモンハナシャコが見られたこともある。

海面に見えるコケシ岩が目印だ。

 

対象:初級者~

最大水深:22m

エントリー手段:ボート

蛇下り

蛇下りとは、妻良湾の子浦側入り口にある大きく切り立った断崖のこと。

まるで蛇が下った跡のように見えることからその名が付いたという。

ダイビングではそのすぐ前を潜る。

水深は数mで、クマノミ、クロユリハゼ、ウミウシなどマクロ生物が主体となる。

 

対象:初級者~

最大水深:5m

エントリー手段:ボート

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