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雲見

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伊豆半島・雲見について

伊豆半島のダイビングスポットの中でも、指折りのダイナミックな地形ポイントとして有名なのが、ここ雲見にある牛着岩。

 

こぢんまりとした湾の先に、水面から顔を出した二つの岩山の下を潜る。

天気がよく透明度も高い日は、そこかしこに開いているケーブから神秘的な光が射し込み、地形ダイビングの醍醐味を味わせてくれる。

根には様々なソフトコーラルも元気に生い茂り、マクロな生き物たちの格好の住処となっている。

 

その他、牛着岩以外にも、ここ雲見には見どころ盛りだくさんのポイントが多々ある。

潮回りのいい外洋に面している根周りのポイントでは、大型の回遊魚がビュンビュン飛んでいく風景も見られる。

ちなみに雲見は天然温泉で有名なところ。

ダイビングの後は、温泉に浸かってゆっくりしていくのもいい。

雲見の行き方

車で行く場合は、東名沼津IC~国道136号線を経由して行くか、または真鶴道路から国道135号線で下田まで行き、県道15号線で松崎町~雲見へ。

 

電車で行く場合は、伊豆急行蓮台寺駅からバス。

シーズナリティ

透明度が上がり、大型の回遊魚が舞い始める夏以降がオススメのシーズン。

 

ブルーの水の中、目の前にそびえ立つ根や、青い光の射し込むケーブは見応えたっぷりだ。

さらにカンパチやヒラマサ、ツムブリ、シイラなどの大型魚がやってくれば、どんな人でも感動するに違いない。

その他の季節では6月のトビエイの群れが出るシーズンもオススメ。

ちなみに伊豆半島の西側に面していることから、東寄りの風に強く、西寄りの風には弱い。

人気のダイビングポイント

牛着岩

雲見を代表する地形ポイント。

アーチ・洞窟の数は一日では回りきれないほどで、ソフトコーラルでできたシャンデリアのあるアーチや、行き止まりになっているケーブなどがある。

ケーブには、眼前を覆い尽くすハタンポやネンブツダイの群れがいる。

 

対象:初級者~

最大水深:26m

エントリー手段:ボート

沖ノ根

ラクダのコブのような形をしている根があるポイント。

一面に広がるイボヤギや、リュウコツウミウチワの壁など、ソフトコーラルが見事。

また、雲見内海では見ることのできないネジリカラマツやイイジマフクロウウニ、横幅1m近くあるナンヨウイボガヤなどもある。

夏から秋は大型回遊魚も見られる。

 

対象:上級者~

最大水深:45m

エントリー手段:ボート

三競

まるで洞窟風呂のように、水面に顔を出せるケーブなど、独特な形状の地形が多いポイント。

水深も浅いため、雲見では一番きれいに光が差し込むポイントとなっている。

現地ガイドぐらいしか行かないので、まだまだ荒れていない点もうれしい。

 

対象:初級者~

最大水深:15m

エントリー手段:ボート

黒崎

ダイナミックな景観の巨岩の多いポイント。

水深2~10mまで落ちる根や大きく開いたケーブがある根がある。

ケーブの中にぐっちゃりと群れているネンブツダイやハタンポの姿を見たり、差し込む光の筋を見ると感動するに違いない。

回遊魚が他のところより一足早く来たりすることもある。

 

対象:初級者~

最大水深:20m

エントリー手段:ボート

たけのこ

ポイント名の通り、大きな竹の子のような根があるポイント。

ダイナミックな景観が見られるが、沖ノ根同様流れることが多いので根待ちが多い。

魚は水深21mの根頭に群れることが多く、まるで水族館にいるような魚影を濃さが味わえる。

 

対象:上級者~

最大水深:60m

エントリー手段:ボート

赤井浜

小さな海水浴場がある浜へボートで向かう。

海中はゴロタと小さな根と砂地で形成される。

エビ、カニなどのマクロな生物を探すのにちょうどいいポイントだ。

悪状況で牛着岩が無理な時でも、ここは潮の影響を受けにくいので潜れる場合が多い。

岸には水着で入れる露天風呂があるので、休憩時間などに入ってみるのもいいかも。

 

対象:初級者~

最大水深:12m

エントリー手段:ボート

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