
ここ大川では、海の自然を守り、ダイバーと生き物が共存できるようにと1日のダイバーを50人までと限定している。
おかげで、いつ潜っても自然の豊かさを実感できる海となっている。
荒らされていない元気なソフトコーラルや、フレンドリーな魚たちの出迎えは、大川ならではだ。
ポイントは、なだらかな傾斜のゴロタと砂地の組み合わせや、大きなトビ根などの地形。
マクロから、ドチザメ、ネコザメ、トビエイなど大物まで様々な生き物が集まるうえ、砂が白く明るい海なのであまり深さを感じないのも特徴だ。
北東風以外には風に強いスポットなので、年間でクローズする日が滅多にないのもうれしい。 < また、プール、ジャグジー、カクテルラウンジ、レストランなど設備が整ったリゾート施設もあるので、ゆっくりと宿泊しながらのダイビングが楽しめる。
車で行く場合は、小田原方面から熱海ビーチラインを経由、国道135号線に入って南下する。
電車で行く場合は、踊り子号や伊豆急行にて伊豆高原駅へ。
駅からはサービスの送迎で。
1年を通して楽しめる海で、常にドチザメやネコザメ、大型のトビエイなどサメ・エイの仲間、イザリウオ、クマノミ、イラ、イシダイ、コブダイが見られる。
さらに冬にはマンボウやマトウダイ、ナヌカザメ、キアンコウが、そして初夏にはアオリイカの産卵、タツノオトシゴ、テングダイが、 秋からはナンヨウツバメウオの幼魚・成魚、各種季節来遊魚などが見られるようになる。
水温は、冬が14~16℃、夏前までが18~20℃、夏が20~24℃、秋が18~20℃くらいとなる。
大川の中でイチ押しのポイント。
年間を通じて魚影が濃く、越冬クマノミの夫妻がいるので、コンディションの悪い日でも退屈することはない。
大型のヒラメ、マトウダイ、イザリウオもお約束。
また6~8月初旬はアオリイカの産卵床があり、12~3月にかけては、マンボウとの遭遇率も高い。
対象:初級者~
最大水深:22m
エントリー手段:ボート
水深16mのところに巨大な縦長の岩がドーンと立っている。
キンギョハナダイが常に群れ、岩の周りを取り囲むようにソフトコーラルが付いている。
対象:初級者~
最大水深:18m
エントリー手段:ボート
漁港のなだらかなスロープからのエントリー/エキジットとなるので安全かつ楽チン。
春から秋にかけてほぼ100%の確率でタツノオトシゴが見られ、毎年8月末から9月初旬にはナンヨウツバメウオの幼魚も見られる。
近年ではなんとカンムリブダイも見られたとのこと。
ナイトダイビングも可能。
対象:初級者~
最大水深:14m
エントリー手段:ビーチ

ポイント名の通り、ソフトコーラルがびっしりと付き、まるでお花畑のように色鮮やかな風景を見せる。
冬にはマンボウや、産卵のためのナヌカザメ、大型のキアンコウなども訪れる。
ウミガメも出現し、大川の主と言われるコブダイの巣があるのもここ。
大物狙いの人にオススメのポイントだ。
対象:中級者~
最大水深:25m
エントリー手段:ボート
ここではドチザメがたくさん見られる。
岩穴を覗けば3~4匹のサメたちが重なり合ってお昼寝中、といったシーンは当たり前。
他にもネコザメや、カスザメ、サカタザメ、トビエイなどサメ・エイ類はお約束。
またイザリウオがお気に入りの岩もあり、そこにはいつも黄色のイザリウオがいるとのこと。
対象:初級者~
最大水深:20m
エントリー手段:ボート
ライオン岩と呼ばれる岩の沖合にある根の周りを潜る。
根には、ウミウチワやソフトコーラルがきれいに付き、突端方向へ行けば行くほどきれいになる。
キンギョハナダイや「ナポレオン君」と呼ばれる巨大なイラがダイバーを迎えてくれたり、冬場はツバメウオの成魚も見ることもできる。
対象:中級者~
最大水深:24m
エントリー手段:ボート
ハナハゼが砂地で多く見られるポイント。
大きなトビ根がいくつもある。
イザリウオが必ずいる岩があり、しかも夏には必ずクマドリイザリウオが現れるという。
また、春から夏にかけてテングダイも現れたり、アオリイカの産卵床も入れられたり、大型のトビエイの集会所もある。
対象:初級者~
最大水深:20m
エントリー手段:ボート
アサヒガニが産卵のために上がってくる8月から9月にかけて限定でオープンする。
深海にいるアサヒガニが見られるという貴重なポイントだ。
砂の中に隠れて目だけチョロチョロさせているカニたちの様子をぜひ見てほしい。
移動時間はボートで5分ほど。
対象:中級者~
最大水深:22m
エントリー手段:ボート