
沈船、高くそびえる根、流れのないゆっくり潜れるポイントなど、バリエーション豊かなポイントが揃っているので、初級者から上級者まで誰でも楽しめるのがここ菖蒲沢。海は遠浅で白い砂地が特徴的だ。
また、岩場や根では、穴や水路があるなど地形の変化もおもしろい。
また、ビーチのすぐ前の位置するダイビング施設が非常に充実しているのもうれしい。
ビーチポイントのエントリー口はスロープとなっており、安全で楽にエントリー/エキジットができるほか、スーツのまま入れるお風呂など、大きなお風呂が3つあったり、海を眺めながら食事が取れるレストランなども併設している。
車の場合は、真鶴道路、熱海ビーチライン、国道135号線を経由した伊豆アンディランド付近。
電車の場合は、踊り子号や伊豆急行にて河津駅へ。
8~9月にかけては、カジメが生い茂る季節。ボートダイブでイサキ、アジ、ムレハタタテダイなどの回遊魚が見られる。
冬になるとカジメが茎だけになり、 見通しが良くなる。
水温は14℃まで下がるが、透明度は15m以上の日が続くようになる。
この時期にはキイロウミコチョウが大量に出てくる。
そして春先になるとウミウシ類が多くなり、ワカメのメカブにはスナビクニンの幼魚を見ることができるようになる。
冬場の西風には非常に強いので、海も穏やか。 ドチザメが見られるポイントにも問題なく行くことができる。
逆に夏は北東風なので、風が吹くと残念ながら行けなくなることが多い。
遠浅の海で初心者から楽しめるポイント。
Dサービス前から30mほど歩いてエントリーする。
手前はカジメや天草が多く、少し行くときれいな白い砂地が広がる。
魚礁、水路などの地形がおもしろい。
冬場は、ダンゴウオ、スナビクニン、ベニイザリウオなどのマクロ、夏や秋にはサカタザメなどの大物も来る。
対象:初級者~
最大水深:18m
エントリー手段:ビーチ
きれいな砂地のポイント。
流れもほとんどない。夏前や冬にはトビエイがよく見られ、クエやネコザメ、ドチザメがいることも。
マクロではキイロウミコチョウや、イボイソバナガニ、ベニイザリウオなどが見られ、夏から秋にかけては、イサキの群れ、ネンブツダイ、アジ、スズメダイの群れが入る。
対象:初級者~
最大水深:22m
エントリー手段:ボート
カサゴ根の近くに位置するポイント。
'03年7月7日に沈めた全長20mほどの沈船がある。
ムレハタタテダイ、ネンブツダイ、アジの群れ、サラサエビなどが数多く付き、船体の中にはクエも住み着いている。
船体の大きく開いた操舵室は一人ずつ通り抜けることができる。
時には流れが入ることもある。
対象:初級者~
最大水深:26m
エントリー手段:ボート
地形派にはぜひ潜ってもらいたいケイブのあるポイント。
穴の入り口は一人が通れるくらいの大きさで、中は8畳ほどの広さとなっている。
砂が細かいため巻き上げないように中性浮力をきちんと取ろう。
付近にはソフトコーラルも多く、ウミウシなどのマクロが数多く見られる。
春先になるとドチザメが穴に戻ってくる。
対象:上級者~
最大水深:26m
エントリー手段:ボート
川の字に3つの根がありその間を進む。
ここでもトビエイが高い確率で見られる。
その他、キイロウミコチョウ、ミノカサゴ、ホウボウ、アカエイ、ミナミホタテウミヘビ、モンガラドオシなども見ることができる。
ここも白い砂地がとてもきれいだ。
大物からマクロまで楽しめるポイントだ。
対象:初級者~
最大水深:18m
エントリー手段:ボート
一番潮通しがいいポイントで、ソフトコーラルが多い。
時に流れが入ることもあり、そのため夏から秋にかけてイサキ、イナダ、スズメダイ、アジ、イワシの群れなどが見られる。
大きな根にはムラサキウミコチョウ、キイロウミコチョウなども見られ、トビエイ、アオリイカの群れなども来る。
対象:中級者~
最大水深:26m
エントリー手段:ボート
大物からマクロまで楽しめるポイント。
2つの水路があり、12月から6月ごろまでドチザメが100%に近い確率で見ることができる。
その他ベニイザリウオやキイロウミコチョウ、亀裂をのぞけばクチグロや時にはネコザメもいることも。 ボートで約4分。
対象:初級者~
最大水深:14m
エントリー手段:ボート