
ここ宇佐美の特徴は、なんといっても海底一面を覆い尽くすソフトコーラルのお花畑。
その美しさは目を見張るほどだ。
もちろんそれらのソフトコーラルには、エビカニなどのマクロ生物や、季節によってはカミソリウオなどが付いているので、ぜひとも探してみてほしい。
また、砂地には、ネコザメをはじめとするサメ類やエイ類が高確率で姿を現すし、時にはイナダやカンパチといった回遊魚も現れ、マンボウだって出現することもあるという。
ダイビングサービスには、ランチなどでおいしい食事をとれるバリ風レストラン「海辺のサヤン」が併設しており、センターには80名収容のウッドデッキテラスもある。
ダイビングの合間の休憩やログ付けに最高の施設だ。

車で行く場合は、熱海ビーチラインを経由して国道135号線を南下、御石ケ浜トンネルを越え、海に突き当たった交差点を左折する。
電車で行く場合は、熱海よりJR伊東線に乗り換えてJR宇佐美駅で下車。
サービスの送迎もある(要事前予約)。
宇佐美の海でのアイドルは、なんといってもドチザメやネコザメなどサメ類。
その出現率は、冬から春にかけてがピークとなる。
そしてその他の見所は、初夏からのアオリイカの産卵や、秋のマンボ根やカサ根にカンパチなどの大型の回遊魚。
また、秋が終わり冬になったら、今度は砂地に注目。
通年見られるヒラメの数がさらに増え、サイズも大型に。
また、黄色に変色したアイナメや、コブダイなども現れ、カミソリウオの姿も見られるようになる。
ネコザメの出現率が年間を通して非常に高いポイント。エントリー/エキジットは施設のすぐ目の前、しかもスロープとなっているので楽チンだ。
また、ネンブダイやスズメダイの群れ、メジナなどが見られたり、ゴロタ石付近ではタツノオトシゴも見られる。
北風に強いポイント。
対象:初級者~
最大水深:20m
エントリー手段:ビーチ
宇佐美の全ポイント中、最もソフトコーラルがきれいなポイント。
中でもアジ根と呼ばれているあたりは、まるでお花畑のよう。
エビカニ類が豊富なのに加えて、ネコザメ、トビエイ、時にはマンボウやカメが出現することもあり、マクロ・ワイド共に楽しめるポイントとなっている。
ドリフトダイブもできる。
対象:初級者~
最大水深:30m
エントリー手段:ボート
砂地メインの平坦で潜りやすいポイント。
砂地にはカスザメ、サカタザメなどのサメやエイ、1mオーバーのヒラメなど大物がよく顔を出す。
また、潜降直後の岩場にはベニイザリウオやタツノオトシゴ、時にはジョーフィッシュやウミテングなどを見ることができる。
対象:初級者~
最大水深:22m
エントリー手段:ボート
根にはサンゴイソギンチャクが群生しており、年間通してクマノミが生息している。 またヤギ類にはタツノオトシゴも付き、海綿にはイザリウオの仲間も見られる。
沖の砂地まで泳げば、ヒラタエイ、アカエイをはじめトビエイ、ナヌカザメ・ドチザメなどが出ることも多々。
対象:初級者~
最大水深:25m
エントリー手段:ボート
北に位置しているため、異なった水中風景が楽しめるポイント。
イザリウオが多くついている岩があり、一つの岩で4、5個体が観察できることも。
ちなみに、このポイントではドリフトもお勧め。
水深も深くないのでゆったりと流しての、エイ・サメなどの大物ウォッチングを楽しめる。
対象:初級者~
最大水深:18m
エントリー手段:ボート