ツアー会社やダイビングスポット、ダイビングショップをはじめ、ダイビングに必要な情報はここで見つかります!

twitter

石垣島

石垣島

沖縄・石垣島について

沖縄本島から南へ約430kmにある石垣島は、八重山諸島の玄関口であり、行政や経済の中心となっている島だ。

周囲約162km、面積は約222km2 で、八重山諸島では西表島と並ぶ大きな島である。

島は南部に平地が広がり、北部には山々が連なっている。

なんと沖縄最高峰は沖縄本島ではなく、この石垣島にある於茂登岳(標高526m)だ。

島の北東側の平久保崎や、北西側の御神崎などは切り立った断崖になっている。

島の年平均気温は24.3℃もあり、まさに常夏の島。

西部の名蔵川や南部の宮良川にはマングローブ林がよく発達し、北部の米原には石垣島と西表島にしか生育しないヤエヤマヤシの群落があるなど、島には亜熱帯独特の自然も溢れている。

石垣島

海に目を向けると、南部の白保には大規模なアオサンゴ群落があり、世界的にも貴重な存在として注目を集めている。

石垣島には多数のダイビングサービスがあるが、エリアによって潜るポイントが多少異なっているので、注意しよう。

ダイビングの拠点となるのは、市街地と川平地区、そして北部地区。

市街地を拠点とした場合は、御神崎から島の南側と竹富島周辺のポイントがメインとなるが、玉取崎、明石方面に足を伸ばすこともある。

川平地区を拠点とした場合は、御神崎から川平湾、米原周辺がメイン。北部地区は伊原間から平久保崎方面を中心に潜ることが多い。

ダイビングポイントはボートポイントになり、その数や、環境のバリエーションはとても豊富だ。

初級者から楽しめるポイントも多い。

ボートの移動時間はそれほど長くはないが、昼食は船上でとる事も多いので、船酔いが心配な場合は酔い止めを用意しよう。

最近の石垣島でのダイビングと言えば「石崎マンタスクランブル」。

ポイントは川平沖に位置しているが、ここにはどの地区からも潜りに行く。

夏場のシーズン中は当然マンタ狙いのゲストで混雑する。

海中に100人以上のダイバーがいるような混雑ぶりだから、ピークを避けるような計画が望ましい。

出かけるシーズンや利用するエリア、Dサービスの情報を集め、現地でのリクエストはしっかりと伝えておきたい。

石垣島にはマンタ以外にも美しいサンゴ礁や、レアものやマクロ系生物など、見物も多いので、そちらの方も見逃さないようにしたい。

石垣島の行き方

各地からは飛行機便を利用する。

東京、名古屋、大阪、福岡の各都市からは、石垣空港までの直行便がある。

ただし、直行便は便数が少ないので、それ以外は那覇空港を経由する。

東京~石垣間約3時間30分、大阪~石垣間約2時間30分、名古屋~石垣間2時間40分、福岡~石垣約2時間、那覇~石垣約55分。

シーズナリティ

春になり風が北から南に変わると、海中では生物たちの繁殖行動が始まる。

八重山諸島は沖縄でもさらに春が早いから、海の中も賑やかだ。

春の沖縄ならではのコブシメの産卵や、卵からのハッチアウトは、フォト派やウォッチング派にぜひお薦めしたい。

5~6月頃はちょうど梅雨時に当たるが、 八重山の梅雨はシトシト雨が降り続くことはない。

サンゴの産卵はちょうどこの時期にあたるので、思い切って出かけてみるといい。

梅雨が明けると水温は28~30℃になる。

今や石垣島の顔とも言えるマンタは、夏から10月頃までがシーズン。

夏場はさすがに人が多いのでピークを避けるのも賢い手段だ。

マンタ以外でも、夏から秋にかけてはバラクーダ、イソマグロ、マダラトビエイなど大物回遊魚も期待できる。

11月に入ると北風が強い日が多くなる。

この頃から冬場は、島の南側にあるポイントを潜ることが多くなる。

水温は22℃~23℃。

この時期はウミウシなどのマクロ系をじっくり探すのがいい。

意外なレアものが見つかったりするのも、案外この時期だったりする。

ただし、冬は北風の影響で思った以上に寒さを感じることもある。

船上で着るパーカーなどの防寒着を用意しておこう。

人気のダイビングポイント

石崎マンタスクランブル

マンタ遭遇率は90%以上という超人気ポイント。

広いエリアにいくつもの根があり、そこにクリーニングを受けに来たマンタがホバーリングする。

シーズンは8月~10月。

水深が浅く、流れも弱いので初級者でも潜れるのがうれしい。

ミカヅキツバメウオやハクテンカタギ、キンチャクガニなども見られる。

対象:初級者~

最大水深:18m

移動手段:ボート

御願崎灯台下

御神崎の沖合にあるポイント。

根の上にはテーブルサンゴが群生している。

また、10mから30mにまで落ち込むドロップオフもあって、地形も豪快。

潮通しがよく、中層にはカスミチョチョウウオが群れていて、時折イソマグロなどの回遊魚やマンタが現れることもある。

北よりの風に弱いので夏場がベスト。

対象:中級者~

最大水深:20m

移動手段:ボート

御願崎エビ穴

浅場は変化に富んだ地形で、サンゴも豊富。

深場に落ちていくガレの斜面では、クロヘリイトヒキベラ、ニシキイトヒキベラ、トモシビイトヒキベラ、ゴシキイトヒキベラ、クジャクベラ、ベニヒレイトヒキベラなど、マニア垂涎のイトヒキベラ類が集う。

ガレの下を探せばキンチャクガニなども見つかるだろう。

対象:初級者~

最大水深:30m

移動手段:ボート

屋良部崎トライアングルアタック

屋良部崎の沖にあるポイント。

海底は表面が滑らかでサンゴもほとんどない岩盤の棚になっていて、少し異質な雰囲気がする。

地形はダイナミックで、比較的、潮通しもよい。

中層にはカスミチョウチョウウオが群れていて、特に冬場にはイソマグロ、マダラトビエイ、バラクーダなどの大物が、よく姿を見せる。

対象:中級者~

最大水深:35m

移動手段:ボート

大崎ハナゴイリーフ

その名の通り、比較的浅めのリーフ上にキンギョハナダイやアカネハナゴイ、ハナゴイなどが群れていて、華やかな雰囲気のポイント。

春先には、サンゴにコブシメが産卵に訪れる。

イザリウオモドキやホムラハゼ、ナカモトイロワケハゼ、フリソデエビ、ハナイカなど、レアなマクロ系が見つかることでも有名だ。

対象:初級者~

最大水深:35m

移動手段:ボート

大崎ミノカサゴ宮殿

スカシテンジクダイなどの小魚が群れている大きな根に、ハナミノカサゴが10匹以上も集まることがポイント名の由来。

周辺ではニチリンダテハゼやヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、クサハゼなどの人気ハゼ類や、ピンテールフェアリーラスが見られたり、頭上をツムブリやカスミアジが通り過ぎていく。

対象:初級者~

最大水深:30m

移動手段:ボート

名蔵ゼブラロック

名蔵湾にあるポイントで、海底は泥地とサンゴが混在する。

大きなハマサンゴの群体があり、ネオンテンジクダイやハダカハオコゼ、アカククリ若魚などを見ることができる。

また、ガレの下には人気のニシキテグリが隠れていることも。

ハゼ好きには水深20mほどにすむ和名のないインコハゼ属の1種がお薦め。

対象:初級者~

最大水深:20m

移動手段:ボート

名蔵スモールワールド

名蔵湾にあるポイントで、リーフの棚が落ちこんだ先には泥場が広がる。

浅場にある根には、ロクセンスズメダイとオヤビッチャが群れ、テンジクダイ類も多い。

台風後に潜ると、根の穴でネムリブカやオオテンジクザメが寝ていることもある。

泥地ではクサハゼやシマオリハゼなどのハゼが多く生息している。

対象:中級者~

最大水深:20m

移動手段:ボート

米原Wリーフ

枝サンゴやテーブルサンゴにびっしりと覆われたリーフ上を、アカネハナゴイやデバスズメダイ、チョウチョウウオなどが泳ぎ回っている、亜熱帯の華やかさを象徴するようなポイント。

リーフの周りに広がる白いバラスがポイントを明るくし、開放感を醸し出している。

東、西、南とコース取りも多彩に楽しめる。

対象:初級者~

最大水深:18m

移動手段:ボート

平久保イソバナの根

島の北東端にある平久保崎沖のポイント。

海底から2つの根が立ち上がっていて、南側の根の壁に見事なイソバナの群生が見られる。

また、どちらの根もサンゴ群生が美しく、手つかず感がたっぷり残る。

カスミチョウチョウウオやハナゴイ、タカサゴ、イソマグロやギンガメアジ、ウミガメなどが見られるだろう。

対象:中級者~

最大水深:25m

移動手段:ボート

石垣島に関する関連情報

ダイブネット、ダイビングの始め方
ダイビングツアー総合情報サイトダイブナビ
ダイブコンンピュータのメンテナンスはdcclinic
パラダイスアイランズツアー
クラブアズール~中南米・東南アジアへのダイビングツアー専門旅行社
西表島ミスターサカナダイビングサービス
Webで学べるスキューバダイビング学科講習シーパス

Copyright(C) DIVE NET All rights reseved.