世界の海を潜る WORLD WIDE REPORT 魅惑の地・パプアニューギニアVol.2「アロタウ・マクロ天国を潜りまくる旅」

パプアニューギニア

2013年1月15日
取材協力 / パプアニューギニア政府観光局 / パプアニューギニアファンコミュニティ / ニューギニア航空 / タワリリゾート
撮影機材協力 / INON
写真 / 中村卓哉 / ダイブネット
構成・文 / 大野幸隆(ダイブネット)

個性豊かなパプアニューギニアの潜り方を紹介します

「パプアニューギニア」というと、どのようなイメージがあるのでしょうか?ネットでの検索では「民俗」「観光」「地震」などのワードがあがってきます。異国の文化を誇張して取り上げるメディアも多いため「原住民が暮らす秘境」なんて印象の方もいることでしょう。
しかし、実際に訪れてみるとステイから食事まで満足させてくれるリゾートがあり、快適なダイブトリップが堪能できる「普通の観光地」であることがわかります。
違う点を挙げるとすれば「手つかずに残された自然」。よく使われる言葉ではありますが、この特集ではその言葉がまさにジャストフィットするパプアニューギニアの海をシリーズで伝えていきます
第二回となる今回はニューギニア島最東端にあるアロタウに潜入。サンゴはもちろん、世界的に有名なマクロ生物オンパレードな海をレポートします。

コンテンツ

アロタウの動画はこちらです↓

現地の方の暮らしや伝統の祭り、リゾート、海中などが紹介されています。

日本からパプアニューギニアへ。アッという間のフライト

前回掲載したキンベ特集の時にも書きましたが、パプアニューギニアは想像以上に近い場所です。
「秘境」というイメージからアクセスに数日かかるようなイメージもありますが、首都・ポートモレスビーまでは直行便で6時間半程度で着いてしまいます。そこからアロタウへ行くには入国審査を済ませて国内線へ。
約50分ほどのフライトでガーニー空港へ。そこから車で90分、ボートで30分ほどで拠点となるリゾート「タワリリゾート」に到着します。
ちなみにこの地域、色々な名称で呼ばれておりますが、「ミルンベイ」州の州都・「アロタウ」にあるリゾートが「タワリ」という具合。旅行社や雑誌などの表記はそれぞれですが、同じダイビングエリアを指しています。

パプアニューギニア

成田から直行便にて6時間半で首都・ポートモレスビーへ。リゾート「タワリリゾート」まではそこから国内線で約50分、車で90分

パプアニューギニア

ニューギニア航空の機内食。「Fish or Beef?」でビーフを選んでみました。味は可もなく不可もなく、といったところ

森の中のリゾート「タワリリゾート」

拠点となるタワリリゾートはその昔、アメリカの大手ダイビングメーカーであるオーシャニックが「世界で一番ダイビングに適した場所を探そう!」というコンセプトのもと、最終的にたどり着いた場所に建てられました。
当時、陸路もないこの場所にはクルーズ船でしかアクセスすることはできませんでした。
その絶好のダイビングポイントがある目の前の島に、船で木材を運び自然を壊さないよう作られたナチュラルリゾートが、ここ「タワリリゾート」というわけです。
よってどこを潜っても「メインポイント」となるような、質の高いダイブポイントが盛りだくさん。
世界中からダイバーが集結する理由がわかります。

パプアニューギニア

リゾートに到着するとスタッフが出迎えてくれます。
桟橋から見えるエメラルドグリーンの水面に心踊ります。もちろん、このハウスリーフもダイブポイント

パプアニューギニア

ウエルカムドリンクのココナッツジュース

いざ、ファーストダイブへ!

ランチを食べたらいよいよダイビング。初日はテストダイブを兼ねてボートで5~10分程のポイントに行くことが多いようです。
近くのポイントと言ってもサンゴの多さ、透明度の高さは抜群。翌日からのダイビングが非常に楽しみになります。

パプアニューギニア

ポイントに行く途中でしばしば遭遇するハシナガイルカ達。今回の滞在中は毎日見ることができました。

次のページでは主要ダイビングポイントの見どころと効率的潜り方をご案内。透明度が良いため自分のいる水深を見失いがちになることもあるので、常に水深のチェックを怠りなく!

>>次項はじっくり潜りたいポイントが満載!ダイビングポイントの紹介です

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